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パソコンのキーボードには、キーの配置のレイアウトについて種類があります。大きく分けて日本語キーボードと英語キーボードです。 日本語キーボードはWindowsでは、JP-106,JP-109という企画のキーボードになります。 Windowsユーザが普段使用しているレイアウトはJP-109です。 日本語キーボードの特徴は、ESCキーの下にある「半角/全角」キー、スペースの左右にある「無変換」「変換」「カタカナひらがな」キーです。 このキーの有無で日本語キーボードか英語キーボード(Windows 104)を見分けることが出来ます。
fig001:Windows JP-109
fig002:Windows 104
Macユーザは、Apple JISというレイアウトを使っていると思います。JISはの得票はスペースの左右に「英数」「かな」キーがあります。 このキーが無い場合は、Apple USキーボードです。 ただ、Macの標準は英語キーボードだったりするので手元にはApple USのキーボードがある人も少なくないと思います。
fig003:Apple JIS
fig001:Apple US
英語キーボードと日本語キーボードでは英字の配置は同じですが、Shiftキーを押したときの記号などの配置が異なります。
プログラミングに使用する場合は、大きく影響を受けます。
ゲーミングキーボードなど、LEDがきれいなキーボードだ! と思って買ったら英語キーボードだったとなるとかなりショックです。
買うときにはキーのレイアウトを注意して買うようにしてください。
特に現物を確認できないECサイトなどでは、商品詳細情報をよく見て購入下さい。
えぇ、私。そういう失敗しました。